世界興行収入累計1500億円を超える大ヒットホラー映画「死霊館」シリーズ。
その舞台となった実在の「呪われた家」で、5月9日(土)から1週間にかけて24時間完全ライブストリーミング配信が行われる。
映画「死霊館」の元ネタは、アメリカの著名な心霊研究家、エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が、「これまで調査した事例の中で、もっとも邪悪で恐ろしい」と封印していたペロン一家事件だ。
その具体的な内容はは明らかにされていないものの、脚本を監修したロレイン・ウォーレンと被害者一家の長女であるアンドレア・ペロンはともに「映画は実際に起きた事件に沿って描かれており、過剰な脚色はない」と語っている。
この「呪われた家」は、アメリカのロードアイランド州ハリスビルにある。
長らく空き家だったこの家が昨年、ある夫婦によって購入された。
現在、その家に暮らしているコリー&ジェニファー・ハインゼン夫妻は、「引っ越してきて以来、謎の足音やノック音、原因不明の照明の点滅など、不思議な出来事が多発している」と語っている。
5月9日からのストリーミング配信は有料で行われるようだが、5月8日のプレ配信は無料で公開される。
また、5月9日からのストリーミング配信に先駆けて、5月2日には現在の住人であるハインゼン夫妻のトークライブも行われる。
世界的に有名な「ガチの心霊スポット」のストリーミング配信、これは見逃せない。
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