タグ: 地震予知

2020年5月18日（月）12時に、宮城県沖を震源とするマグニチュード5.2の地震が起こった。
この地震の発生直前、東北地方で地鳴りを体感したとの報告が、Twitter上に多数寄せられている。

1974年、「関西に大地震が来る」と預言した宗教集団「一元の宮」の教祖、元木勝一。市民を救おうと、大量のビラを撒き注意喚起するなどを行い、注目を集めた。しかし当日、預言した地震は起こらなかった。割腹自殺を図った元木はなにを考えていたのだろうか。

2011年9月9日号の「フライデー」に、「保存版 巨大地震の『前兆現象』20 完全リスト」と題された記事が掲載されている。ここでは、近年の異常現象報告と併せて最新情報をお届けする。

世界の地震観測予測を行っている「台灣地震預測研究所」が、5月1日に新たな地震予測を発表。東京、広島、京都でM8〜9の地震が起きる可能性があると報じている。

2020年4月下旬、Twitter上で地震雲の目撃報告が相次いでいる。地震雲と地震との関係は、科学的には否定されているが、いつもとは異なる奇妙な雲を目にすると、不安を抱くのも心情だ。
ここでは、Twitter上に投稿された地震雲とされる現象の中から、特異なものをご紹介するのと同時に、日本に地震雲を活用した地震予知を広めた創始者、鍵田忠三郎についてご紹介する。