連載:「不思議人に会う」1人目〜霊能者 ヨーコ氏 突如授かった霊視能力。その能力が本物なのか確かめるために、彼女は5人の霊能者の元を訪れたーー。激動の半生を経て、現在は霊能者として活躍するヨーコ氏。彼女の現在と、その能力
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地震予知を外した教祖、割腹自殺を図る(1974年)
1974年、「関西に大地震が来る」と預言した宗教集団「一元の宮」の教祖、元木勝一。市民を救おうと、大量のビラを撒き注意喚起するなどを行い、注目を集めた。しかし当日、預言した地震は起こらなかった。割腹自殺を図った元木はなにを考えていたのだろうか。
Continue reading「天狗にさらわれた少年」寅吉の足跡をたどる旅 Part.2【寅吉・修行編】
江戸時代末期、天狗のもとで修行をし、「仙境」について学んだとして、当時の江戸の知識人の話題をさらった少年・寅吉。彼については、国学者・平田篤胤が「仙聞異聞」として後世に残してくれた。寅吉の証言を元に、彼がいつどこで天狗に出会い、その教えを受けたのか、彼の足跡を実際に当時の現場を歩きながら見てみたい。
Continue reading「天狗にさらわれた少年」寅吉の足跡をたどる旅 Part.1【東京・上野編】
江戸時代末期、天狗のもとで修行を積み、「仙境」について学んだ少年・寅吉。彼の生家、足跡をたどる旅、「東京・上野編」。
Continue reading「呪い」は実在するか? 水死体が証明した呪いの効力
験担ぎのために財布にお守りを入れている人は多いだろう。運気アップのお守りや御札は、日常生活にちょっとした勇気を与えてくれる。その一方で、人を呪い殺す呪術も古来から数多く伝わっている。この「呪い」の秘術に、果たして効果はあるのか? 1992年に実際に起こったある事件を元に見てみよう。
Continue readingテレポーテーション能力は人類の移動に革命をもたらすのか?
古来より洋の東西を問わず、人間や物品が瞬時に移動する「テレポーテーション現象」についての記録が多く残されている。
ときに本人が意図することなく、ときに特殊な訓練を積んで意図的に、テレポーテーション現象は発現している。
怪僧グリゴリー・ラスプーチンについての10の事実
ロマノフ家はロシア最後の皇族で、1917年の革命前には、ニコラス2世とその妻アレクサンドラ皇后が権力を握っていた。
アレクサンドラ皇后は超自然現象を信じていた。そのため、彼女の精神的なアドバイザーとして僧侶を雇うことになった。その僧侶の名はグリゴリー・ラスプーチンという。
我々はラスプーチンが単なる敬虔な僧侶ではないことを知っている。彼は歴史上もっとも邪悪な人物の一人でありーー、おそらく悪魔の化身である。