2020年5月3日の20時54分ごろに起こった鹿児島県の地震を台湾地震予測研究所(林湧森所長)が4月30日23時6分更新の記事で予測していたのではないかと、一部で話題となっている。
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【2020年4月現在】地震雲で地震予知は可能? 全国で相次ぐ地震雲の目撃例
2020年4月下旬、Twitter上で地震雲の目撃報告が相次いでいる。地震雲と地震との関係は、科学的には否定されているが、いつもとは異なる奇妙な雲を目にすると、不安を抱くのも心情だ。
ここでは、Twitter上に投稿された地震雲とされる現象の中から、特異なものをご紹介するのと同時に、日本に地震雲を活用した地震予知を広めた創始者、鍵田忠三郎についてご紹介する。
伝説の予言者ババ・ヴァンガが予言した新型コロナ以降の世界
ブルガリアの伝説的な予言者、ババ・ヴァンガ。彼女はこれまで多くの予言を残し、的中させてきた。そのババが、1970年代に残した予言のなかに「新型コロナウイルスの世界的な蔓延」と「収束後の世界を襲う未曾有の大恐慌」について触れたものがあるとして、話題を集めている。
Continue readingインターネット上に現れた「未来人」〜2062氏
日本の巨大掲示板にも「未来人」は現れる。
その多くが箸にも棒にもかからない愉快犯だが、ときたま、多くの人々を魅了する「未来人」も登場する。
東日本大震災、熊本地震、茨城地震など、数々の地震予知に成功したとされる「2062氏」もそのひとりだ。
彼は2010年に「2ちゃんねる」に初めて書き込みを行って以来、断続的に掲示板に訪れ、その都度示唆に富んだ書き込みを続けている。
そして2020年には掲示板を離れ、Twitter上にアカウントを作りフォロワーとの交流を楽しんでいる。
彼は本当の未来人なのか? それともただのペテン師なのか?
インターネット上に現れた「未来人」〜ジョン・タイター
未来について知りたいーー。古今東西あらゆる人々が願う望みのひとつだ。
だからこそ、21世紀の現代でも多くの占い師が存在している。
かつての領主は「戦に勝てるかどうか」を知りたかったかもしれない。かつての農民は「明日の天気」を知りたかったかもしれない。今日も どこかで「彼と付き合えるかどうか」を知りたい女性もいるだろう。
そんな思いが高じてか、たまに我々の前には「未来人」が現れる。
現代の未来人はインターネット上に現れる。シリーズ第1回は、もっとも有名な「ネット上の未来人」ジョン・タイターについて振り返ってみる。