5月11日を目前に、れううい氏のアカウントが一時閲覧不可に
昨年の段階で、「パンデミックが来る」「大恐慌、大不況がくる」「東京オリンピックが中止(現段階では延期)する」とのツイートが、予言的中しているのでは? と話題を集めている「れううい」氏の動きが慌ただしい。
2020年5月10日15時前後、れううい氏と見られる複数のアカウントが閲覧不可となり「アカウントを抹消したのでは?」とフォロワーをヤキモキさせたが、5月10日17時現在、ふたたび同じアカウントが閲覧可能な状態に復帰している。
れううい氏は、昨年3月11日に、「5月11日3時46分」とだけ記したツイートも残しており、これが2020年5月11日3時46分に大地震が来るのではないか? との憶測を呼んだ。
復帰直後のツイートは、この「予言」を補足するような内容に見える。
さらに、現在は消去してしまっているので見ることはかなわないが、5月9日22時33分にも「511」とだけ記したツイートを行っている。
いずれも、2020年5月11日に何かが起こることを示唆しているように見える。
また、かつて11、46という数字と併せて、「南海トラフ」を想起させるツイートもしている。
どんな意味が隠されているのだろうか。
一方で、「れううい氏は5月11日にはなにも起こらないと言っている」と証言するフォロワーもいる。
れううい氏とDMのやり取りを行なったと語る「ななみ」氏は、5月11日に何らかの陰謀を企てていた組織(?)を「釣るために」呟いたと語っているという。
つまり、これだけ注目が集まった5月11日に、わざわざ意図的に災害など起こさないだろう、れううい氏はそうなることを狙って、一連のツイートをしていたと語っているということだろう。
しかし、来年の東京オリンピック開催日までい大地震が来て、その影響で東京オリンピックは中止になるという。
「PONPONPON」は、れううい氏が一時、アカウントを閲覧不可にする直前、きゃりーぱみゅぱみゅの歌詞らしき文面を連続投稿した。
一見、不可解に見えたその連続投稿にも意味があったのだ、ということを、ななみ氏は説明している。
れううい氏がかつて「なにかが起こる」と示唆した、5月11日3時46分まであとわずか。
なにも起こらないことを祈るばかりだ。