連載:「不思議人に会う」1人目〜霊能者 ヨーコ氏 突如授かった霊視能力。その能力が本物なのか確かめるために、彼女は5人の霊能者の元を訪れたーー。激動の半生を経て、現在は霊能者として活躍するヨーコ氏。彼女の現在と、その能力
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仙人になった少年 浅野才一郎 その1
江戸時代末期、天狗にさらわれ仙人界での生活や師匠である仙人からの教えについて、詳細に国学者の平田篤胤に語った少年・寅吉。彼についての物語は「仙境異聞」として平田篤胤がまとめており、第一級の資料として現在もその強烈な存在感を放っている。
寅吉から約半世紀後。江戸末期から明治初期に、現在の名古屋市で天狗に見初められ、仙人となった少年の記録が残っている。
「仙界眞語」として後世に残された資料。これを明治時代の心霊研究家・浅野和三郎が口語体に翻訳したものを、さらに読みやすく現代文に訳してお届けする。
異界散歩 File04 全国に伝わる「夜泣石」の伝説を追う
夜になると悲しげに泣く石にまつわる伝説は全国各地に残されている。そのなかでも、江戸時代後期にもっとも有名となったのが「小夜の中山夜泣石」の伝説だ。無残に殺された妊婦の腹から生まれた赤子と、女性の霊が乗り移った石の伝説が融合し、魅力的な復讐譚となっている。果たしてこの「夜泣石」の伝説はどこまでが真実なのか? 残された書物から、伝説を読み解く。
Continue reading地震の前触れか? 温泉の湧出、イルカの打ち上げ、大量のカラス・ミミズの出現報告相次ぐ
先月22日以降、岐阜県・長野県の検査会を中心に地震が頻発、該当地域ではわずか1ヵ月弱で130回以上の地震が観測される異常事態となっている。その影響か、全国各地で地震の前兆とされる自然現象の報告が相次いでいる。これらは偶然の出来事なのか、それともこれから訪れる大地震の前兆なのか?
Continue reading2020年5月12日、アルゼンチンで地上に向けて光線を発するUFOが撮影される
2020年5月12日(火)の19時15分頃、アルゼンチンのブエノスアイレス州の北西に位置する小さな町ベジャビスタで、謎の飛行物体の映像が撮影された。この飛行物体が明るく光り、地上に向けて断続的に光線を発している様子を、撮影者と付近の住人たちが目撃している。
Continue reading【速報】5月18日12:00に起こった東北地方の地震直前に広範囲で地鳴りを観測
2020年5月18日(月)12時に、宮城県沖を震源とするマグニチュード5.2の地震が起こった。
この地震の発生直前、東北地方で地鳴りを体感したとの報告が、Twitter上に多数寄せられている。
明治時代の奇妙なニュース 5選 Part.2「半豚半人」他
明治維新から数年、革命は無事に終わったものの、まだまだ物騒な時代が続いていた。そんななか、新聞各社が次々に創設。社会のニュースを庶民が手軽に読めるようになっていく。政治、外交から街の名物おじさんまで、雑多な記事のなかから、奇妙な記事を選りすぐってご紹介する。
Continue reading【速報】5月16日20時頃、関西地方で地鳴りの報告相次ぐ
5月中旬以降、全国各地で地鳴りの報告が相次いでいる。
5月16日には、大阪を中心とした関西地方で地鳴りが発生している。
明治時代の大新聞に掲載された奇妙なニュース3選 Part.1
明治維新から数年、革命は無事に終わったものの、まだまだ物騒な時代が続いていた。そんななか、新聞各社が次々に創設。社会のニュースを庶民が手軽に読めるようになっていく。政治、外交から街の名物おじさんまで、雑多な記事のなかから、奇妙な記事を選りすぐってご紹介する。
Continue reading明治時代の実話怪談「神田の幽霊屋敷」
古来から怪異譚、妖怪譚は多く残されてきた。文明開化を遂げた明治時代以降もそれは変わらない。100年前の時代を生きた先人たちは、どんな怪異を目の当たりにしたのか。どんな現象に恐怖を感じていたのか。今回は「怪談百物語妖怪研究」より、現在の東京都千代田区神田猿楽町近辺で実際に起こった怪異をお届けする。
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